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【日月星進隊】烏鷺亨子(うろたかこ)の空を操る術式と「宇守羅彈(うすらび)」を解説!

烏鷺亨子 うろたかこ 呪術廻戦

死滅回游の泳者の一人で、仙台結界にて登場する烏鷺亨子について解説します。

注意:この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。

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プロフィール

烏鷺亨子 うろたかこ

基本情報

受肉した過去の呪術師の一人で、死滅回游の泳者・仙台結界にて登場。

平安時代の呪術師で、元 藤氏直属暗殺部隊 日月星進隊 の隊長を務めており、一度目の人生を悔いています。(作中には、藤原を憎む様子も…)

大切なところは隠れていますが全裸で、目は反転目。
大きめのピアス、チョーカーを身に着けており長身でスタイル抜群の女性。

なぜ、全裸なのかは明かされていません。
全裸になることを縛りとして術式を強化していたのか、術式の特徴からして全裸の方が都合が良かったのか…。

名前烏鷺亨子(うろたかこ)
年齢不明
性別女性
性格気が強くプライドは高め
物事は冷静に考えられるタイプ      
口が悪い
一度目の人生を悔いている
術式     『空』を操る生得術式(名称不明)
・空を面で捉えての操作
・宇守羅彈(うすらび)
領域展開         使用可能であるが、詳細は不明

受肉した理由は?

烏鷺亨子 うろたかこ

平安時代に活躍していた、藤氏直属暗殺部隊 日月星進隊 隊長だった烏鷺。『日月星進隊』とは、藤原氏のために闇に生きた名を持つ暗殺集団で、由来はおそらく『日月星辰(じつげつせいしん)』。

烏鷺は同族殺しをした藤原氏の”何者かの身代わり”となって処刑されている過去を持ったことで、藤原氏に非常に強い恨みがあります。

そして、羂索の誘いに乗って「2度目の人生をやり直すこと」を目的として、受肉し死滅回游に参加しました。「何者かに成ること」が烏鷺には重要なのかもしれませんね。

平安時代を生きていたから、生前の宿儺を知っている人物の1人だよ

生得術式:『空』を操る術式

生得術式は『空』を操る術式(正式な名称は不明です)。

術式:『空』を『面』として捉え操作する術式

烏鷺亨子 術式

『空間』を『面』で捉えて、カーテンやシーツ、布のように掴み、さらに動かすことができます。そして、レンズの歪みのように空間を歪めることが出来ます。

空間を歪めることでできること

  1. 相手の腕を叩き変形させて、打撃の軌道をずらすことが可能
  2. 相手からの攻撃の軌道を捻じ曲げて反射させることが可能
  3. 呪力防御を完全無視した打撃を加えることが可能

死滅回游・仙台結界では、乙骨との接近戦の際、攻撃される前に術式を使用し乙骨の腕を変形させて、攻撃を防ぐことに成功していました。

また、石流が放った『グラニテブラスト』に対しては、自身周囲の空間を掴んで振り回すことで、石流へっ攻撃を跳ね返すこともしていました。

烏鷺亨子 うろたかこ

飛んだり攻撃したり防御したりと自由自在な術式で、特に遠距離からくる攻撃はほぼ確実に対応できると言えますね。

術式:宇守羅彈(うすらび)

宇守羅彈 うすらび

捉えた相手の空間の『面』を割って叩くことが可能です。

薄い氷を割るようなイメージで、掌打・叩くことにより衝撃を加え、さらに相手をそのままぶっとばすことができる大きな威力を持つのが『宇守羅彈』。

乙骨の予想通り、空間ごと相手を潰すことはできないから、空間を使っての攻撃が基本だよ

領域展開:使用可能だが、詳細不明

領域展開 石流 乙骨 烏鷺

両腕を交差させる印を結ぶことで発動しますが、乙骨・石流の領域が同時に展開、さらに黒沐死が領域内に乱入したことで詳細不明のまま終了。

領域展開の詳細は分からないまま終わってしまいましたが、烏鷺の術式の使い勝手を考えると協力な領域だと考えられます。

見たかったですね、威力がすごそうな烏鷺の領域展開。

\【仙台結界】乙骨憂太 vs 烏鷺亨子 こちらの記事をチェック/

カンタン動画解説はコチラ!

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